理念とは、あるべき考え、生きる指針

これだけの社会大転換時代。

こういった時代、迷わずブレず生きていくには、理念が必要です。

でも”自社に理念なんて持てるかな？”って思っていませんか？

いえいえ。理念はどこにでもあるし、創れる。
何故なら、貴社はこれまで自社なりに苦労して事業を展開してきたと思います。

過去には、大変だった時期も、好調だった時期も、あったでしょう。

その時、何を大切にしてきたのか？
これからは、「何を目指し」「どんな考えで」「どうやっていくのか？」

そういった自社の本質的価値観を再発掘し、
社会や顧客に役立つ、自社ならではの役割を見つければ良いのです。

でもそういった理念をつくるには、確かに自社内の主観的観点だけでが限界があります。

そこで、社内の主観的観点だけでなく、社外の客観的な観点や我々のような専門化の観点を加える事が、大切になってきます。

ブランドというと、そのイメージは人によってまちまち。

「高級品？」とイメージする人もいれば、「マーク？」とイメージする人もいます。
これは日本のブランディングやマーケティング業界でもよくあること。
しかし世界では、その認識レベルは全く異なります。

ブランドとは、その企業の最上位にある「経営理念」！
つまり「ブランド＝経営理念」

そしてブランド理念とは、最強の事業成長エンジンであり、最も重要な指標でもあります。
事業内における全ての活動指針が、ブランド理念にもとづくものでなくてはなりません。

そもそも企業とは、社会に役立ってはじめてその存在意義が生まれます。
特にこれからの時代のブランドは、社会課題に対峙し、解決していく存在である事が当たり前に必要となります。

そうして1社1社が理念を持って生きることが、その周りや社会全体をも変えていく力になっていくのです。

このコンサルティングでは、数々の大企業を支援してきたブランド理念構築の知見とメソッドを、もっと広く伝えたいと考えています！