反グローバリズム時代、アフターコロナ時代、そして風の時代。
昨年から世界は新型コロナ一色になってしまった印象がありますが、コロナ前の世界には、グローバリズム(新自由主義・覇権主義)による経済格差・戦争・環境といった大きな社会問題がありました。
それが、反グローバリズム時代(民族自決x他国協調)の潮流により反転しはじめたタイミングでコロナが世界的に蔓延。
しかしコロナで見えずらくなっていますが、この反グローバリズムの潮流は今でも粛々と進んでいます。
更に、アフターコロナ時代は、社会のグランドデザインが変わるでしょう。
常識や価値観が根底から変わり、人は本当に必要なものに気付いてしまった為、もう元の世界には戻りません。
本当に必要なものだけが残る時代になっていくでしょう。
そして風の時代。これまでの物質主義から創造力・思考力・柔軟性が重視される時代になっていきます。